米軍の最重要拠点であり、多くの軍関係者が駐留するグアム。
グアムで不動産を所有し、駐留する米軍関係者に賃貸することで、インカムゲインを狙うプランです。
グアムは島の28%が軍用地で、2つの米軍基地を有し、全人口の14%である2万1,700人の軍関係者が生活をしています。
彼らの住居は、基地内または基地外のどちらにでも構えることが可能で、ファミリー層には基地外の3LDK以上の広々としたコンドミニアムが人気となっています。
海外に駐留する軍関係者には住宅補助費が支給されており、グアムでの補助額は毎月2,450ドル以上(2022年6月時点)と、沖縄や横須賀よりも高く、
グアムで不動産を所有する投資家オーナーにとって魅力的な借主と言えるでしょう。
基地外の住居には様々な選択肢があり、新しく綺麗な物件や、基地内住居では難しいリノベーションが可能な物件もあるため、彼らにとって快適な暮らしが期待できるものとなっています。
また、職場から離れてリラックスすることや、軍関係者以外の交友関係を築くきっかけにもなると言われています。
【おすすめ物件】Ladera Tower
グアムを代表する大型コンドミニアム。基地外に住む米軍関係者に人気です。
空軍基地まで車で15分、海軍基地までは25分。
月々の賃料が住宅補助費内に収まる価格帯ながら、高い利回りが見込めます。